三寒四温

 

土曜日はチームの練習へ。

来週は実業団1戦目だから、皆それなりに仕上がってきている。

自分自身もそのつもりで、走り始めるが・・・

あっという間にきつくなり、中盤で後退する。

 

その後もだんだんと体調が悪くなり、途中で離脱して一人サイクリングで

自宅を目指した。

咳は収まらず、体調は悪くなり、先日は”脚にも春の兆しが”と書いたが、

花冷えと言うのだろうか、一気に寒気が入ってしまった。

 

日曜日は朝から大雨だったので、朝のうちにローラーに乗った。

昼からは用事を済ませて、シルベスト箕面店へ行った。

たいして用事もないが、天気も悪いし家にいても暇だ。

消耗品を数点買って帰宅。

 

今日の朝の出来事だが、テレビの前で横になった姿勢で”ゴホン”と咳をしたら

あばら骨が”ボキッ”と言った気がして激痛が走った。

折れた? 筋が違っただけ?

どっちにしても、激痛だ。

咳喘息とアバラの故障の組み合わせほど、無慈悲なものはない。

咳はコントロールできないから咳であって、意思の力ではどうにもならない。

ゴホンと咳をするごとに顔がゆがむ。

何の罰ゲーム?

 

選手やってると次々と苦難が訪れる。

ちょっと周りを見渡すと、自分だけではない。

皆それぞれ苦難に立ち向かっている。

体調不良のまっちゃん。

足首を故障したぶーちゃん。

腰を言わしたTOMOさん。

脚を痛めているソリさん。

ぱっと思いつくだけでもこれだけの人が故障している。

 

やはり、仕事と練習で一杯一杯なのが原因の一つだろうな。

身体と時間に余裕があれば、多少の不調も吸収できるが、

今の状況だと、体調のブレが故障となって表面化する

可能性が高い。

もう少し余裕があるのが理想だが、そうもいかないのが現実だ。

上見てもキリが無し、下を見てもキリが無し。

やり続けるしかない。