競技者に向いている性格とは

いつもは金曜日は朝練お休みだが、土日が用事で全く乗れないので、

頑張って今日も朝練。

今日も最低記録を更新。

最低なのは登りのタイムではなくて、気温。

山中で1度を記録、氷点下近し。

昨日はおじさんが通勤OR朝練してたけど、今日は誰も会わなかったな。

皆どこへ行ってしまったのか・・・

F島さん。朝練してますか?

今日は、先日ステムを伸ばした時にハンドルがちょっと下を向いたようなので、

少ししゃくってみる(ブレーキレバーが上がる方向に)。

でも、なんか違和感が有る。

そもそも最初にちゃんと測ったりしていないので、迷い始めたらきりがない。

しばらく乗っていたら気にならなくなるだろうから、気にしないようにした。

 

人の性格って面白い。

几帳面な人が、全てにおいて几帳面かと言うとそうではないと思う。

人は時としてある方面だけに特化して、その性格を発揮する。

例えば私は一般的には几帳面な性格だと思うが、机の中はぐちゃぐちゃだし、

旅行鞄に荷物を詰めるのも掘り込むだけ。

何の罪悪感も感じないし、改善しようと言う気もない。

 

競技者に向いている性格とはどういうタイプだろう。

練習に焦点を当てると、真面目に積み重ねるタイプが一番だな。

でも、レースにおいては真面目だけではなかなか厳しい。

遠慮していたらどんどん被せられるし、追いやられる。

多少の強引さは必要。

レースでは冷静に状況を見ないと、判断を誤りチャンスを逃す。

かといって、冷静なだけでは大きな動きは出来ない。

冷静かつ大胆が理想か。

そして導き出される理想の選手像は・・・

”真面目だけど強引な一面が有り、普段は冷静だけど大胆に動くときは動く”

頭が良くてイケメンみたいなものか・・・

 

そらあんまりおらんわな。