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雨に想う

 

土曜日はマツケンプレゼンツの早朝練習へ行った。

あまりにも暑く、日中走ると無駄に体力を消耗し、

筋肉への刺激どころか、熱との戦いに体力を消耗し、

その疲れを練習の疲れと勘違いをしてしまう。

これからの季節は朝練、夜錬を有効活用して熱との戦いを

乗り切りたいものだ。

 

朝練参加者は猛者ぞろいだ。

4時台に起きて練習に参加する、その心構えが基本にあるから

強くなるんだろうな。

どんなに素質が有っても、追い込むことが出来なかったり、

継続が出来ない心の弱さがあると、選手としては成功しないと思う。

どれだけ多くの素質溢れる選手が私の前を通り過ぎて行き消えて行ったか・・・

 

そんな猛者たちに引きずられるようにして、北摂の山々を越えていく。

しかし、長い登りはことごとく走れない。

一般的には歳を取ると、持久力よりパワーが先に衰えるようだが

何故か私の場合、持久力がパワーより先に落ちてきているようだ。

 

もう一つ落ちているのが回復力。

土曜日に追い込むと日曜日はかなりの疲労を感じ目覚める。

実際走っても、脚がだるく上げれない。

でも落ちる要素を嘆いてみても、勝利にはつながらないから

深く考えるのは止めて、現状を受け止めその中で何が出来るを

考える。その方が有意義だ。

 

日曜日の朝は、しっかり土曜日の疲れを感じた。

天気予報は10時ごろから雨。

しかし、そんな予報は信じない。

そのうち降ってくると考え、5時台には家を出た。

 

疲れていて雨なら休めばいい所だが、週末の試合を考えれば日程的に

ここで休みを入れる訳にはいかない。

気温も低くないので、雨に濡れても問題なく練習になると判断した。

 

予定通り?走り出してすぐに雨が降り出すが、精々小雨程度なので

気にせずに練習を続行する。

途中雨の中を練習する南條君、M谷さんに出会った。

楽しそうなので一緒に走らせてもらう。

南條君とは久しぶりに一緒に走ったが、横で登りを登る彼から

”好調です”オーラが出ていた。

流石は美山のチャンピオンだ。

 

10時半ごろには自宅に到着。

結構降っていた場所もあったけど、根性決めてしまえばどうってことなかった。

昔、現役でやってた頃も、雨の中練習へ行くことが結構あった。

3本ローラーは当時からあったが、固定ローラーは一般的には無かったので、

負荷をかけたいときは雨でも実走しかなかったから。

 

強くなりたくてうずうずしていた若き日に、梅雨だからと言って

何日も練習を休む心の余裕はない。

だって日本列島は長い。南北にも東西にも。

雨の日の練習と何のかかわりが有るのか?

おおいにある。

 

大阪が雨でも、関東は晴れている。

大阪が嵐でも九州は晴れている。

自分が練習を休んでいる間に、誰かは練習をしている。

そう考えると、雨の中休んでいることが出来なくなる。

もうこうなったら心の病レベルだが、なにせ強くなる事が

最大の関心事だったあの頃の事だ、今思えば微笑ましい。

 

今は雨でも必要が有れば実走練習をするが、必要が無ければ

走行リスクもあるし、機材のメンテナンスも増えるので、

固定ローラーで十分だと思う。

雨の中走ってもあんまり楽しくないし。

 

しかし、蒸暑いな。

試合は週末だ。

こぴっと頑張るか。